ファッションの知識 PR

ファッション初心者がおしゃれになるための考え方やマインド!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは、スーです。

 

今回は、これからおしゃれになっていきたいと思ってる人に

絶対にして欲しいことを7つ解説します。

 

ファッション初心者で『このアイテムどう思いますか?』

『まずは何すればいいですか?』みたいな質問が沢山あって、

ファッション初心者っていう言葉は僕はあんまり好きじゃないんですが、

これからおしゃれになっていきたいとか、

これからいろんな服を買っていきたいっていう人は絶対いると思います。

 

なので、そんな方々におしゃれになるためには、

”これは必要だよ”っていうことを7つお教えして行きます。

すべきこと1つ目:クローゼットを見やすくする!

まず1 つ目は『クローゼットを見やすくする』です。

 

これは、1番初めに直して欲しいなと思ったんで、

1つ目に持ってきました。

 

クローゼットが大きくない家に住んでる人は、

きっと服を畳んで積み上げてる人が大半だと思います。

 

僕もこじんまりとした家を借りてるんですが、

元から付いてるクローゼットが結構小さいんです。

なので、当然僕はクローゼットだけでは、

全然収納が足りないんでこういった2段ラックを用意してます。

 

これは、移動式の2段ラックになるんですけど、

上の段はトップスに使っており、下の段をパンツに使ってる形になります。

 

なので、こんな感じでできるだけハンガーにかけておくと

見やすい状態が作れるので、これを意識してみて欲しいです。

 

部屋のスペースの問題とかもあるので、

できるだけっていう表現にはなるんですが、

特にパンツなんかは畳んで積み重ねていって、

収納してる人多分多いと思います。

 

でも、それだと1番下のズボンとかって、

忘れさられてたり手に取らなくってきます。

 

きっと1番上のパンツばっか履くことになります。

 

なので、1つ1つにハンガーを用意してあげて、

かけておくと絶対忘れないですし、いろんなパンツを

視野に入れながらコーデを組めるっていう状態になります。

 

しかも、こうしておくとシワもつかないんで本当におすすめです。

 

もし、1つ1つハンガーにかけるスペースがないっていう人は、

画像のような感じで、4つかけれるハンガーもあるので、

こういうのも活用すればいいと思います。

 

僕も全パンツかけるようなスペースはないので、

あんまり履かないようなパンツは、別のクローゼットに直す

っていうことをしてます。

 

僕自身は、服の発信をしてて、季節外れの商品とかも着たりするので、

衣替えっていうのは、そんなに大きくしないんですが、

皆さんは季節外れの服とかあんまり着ることないと思うので、

冬だったら冬のアウターとかだけをクローゼットにかけて

夏物のTシャツとかはタンスに閉まっておく、

 

逆に夏とかは、TシャツロンTとかをハンガーにかけて、

冬のニット類とかジャケットコートとかは、

タンスに閉まっておくみたいな感じで、

スペースを確保するっていうのも大事です。

すべきこと2つ目:真似したい人を正しく真似する

次に2つ目が、『真似したい人を正しく真似する』です。

 

これはどういうことかと言うと、オシャレになるためには、

”まず真似したい人を見つける”っていうのが

重要だというのは聞いたことあるかと思います。

 

もちろん、なりたいぞっていうのを決めるのはすごい大事なんで、

それこそインフルエンサーとかアーティストとかモデルさんとかを

参考にするのは、めちゃくちゃいいんです。

 

ただ、それをどう真似していくかっていうのも重要なんで

これも意識して欲しいっていうことです。

 

他の人を真似する時に重要なのが、相手単体では見ないっていうことです。

 

なぜなら参考にしたい人と、同じように着こなせないことが多いからです。

 

例えば、芸能人が来てるジャケットを真似して着たいと思って、

同じものを購入したとして着用しても、トータルの合わせ方が下手だと

同じアイテムを着用していたとしても、かなりダサく見えたりします。

 

真似をするなら、全てのアイテムを真似して着用するか、

既に自分の持ってるアイテムと合うだろうかと言う部分を考えて

真似して購入するといいです。

 

僕は今でこそ、アイテム単体で真似して購入して失敗すると言う経験は無いですが、

知識のない初心者の人だと、ファッションインフルエンサーやモデルさんを見て

真似してネットで服を買っちゃうと失敗しやすいと思います。

 

根本的にアイテム数が少ないと意味がないので、

まずはトレンドに左右されずらいアイテムを揃える所から始めましょう。

すべきこと3つ目:アイテム単体で良し悪しを決めない!

3 つ目が、『アイテム単体で良し悪しを決めない』ということです。

 

2つ目に通ずる部分もあると思うんですが、

このアイテムどう思いますか?とか、

このアイテム流行ってますか?とか、

このアイテムのトレンドドってまだ続いてますか?

みたいな質問が来るですが、

はっきり言ってアイテムで見てるのが1番ダサいです。

 

もちろん、明らかに、これを選んだらやばいみたいな、

中学生が履くようなアイテムはあると思うんですが、

ファッションなんて着こなし方が全てです。

 

だから、もしトレンドが過ぎてるアイテムであっても、

自分がやりたいスタイルに合っていればいいと思うし、

自分の持ってるアイテムと相性が良ければ問題ないわけです。

 

なので、自分がやりたいスタイルっていうのを、

まずはイメージすることが重要だと言うことです。

 

ファッションで大事なのは、アイテムの合わせ方なので、

そのアイテムが古くても、今っぽく取り入れるってことは

絶対できると思うんで、それをやってみると周りからも

おしゃれって言われるような万人受けコーデも作れると思います。

 

いろんなパラメーターを加味して、アイテムを判断するようにしてください。

すべきこと4つ目:服の買い方を意識する!

4つ目が、『服の買い方を意識する』ということです。

 

まず、これから服を買っていくってなった時に、

やりがちなことでやめて欲しいことがあるんですが、

それはファストファッションっていう選択肢を、

第1に置くっていうことをやめて欲しいです。

 

ユニクロとかGUを、賢く買うのはめちゃくちゃ大事なんですが、

インフルエンサーとかが言ってるから、

この人がユニクロのアイテム紹介してるから、

だからこれ買おうみたいな感じで

ファストファッションブランドのものを見に行くっていう

考えがまず良くないっていうことです。

 

大手のファストファッションのブランドっていうのは、

量産してるってのもあるので、値段の割には質もかなりいいと思うんですが、

シンプルかつ量産されてるから安いってことは、

人と差別化するのが難しいんです。

 

逆に、高い服は質が良かったり、デザイン性があったりするので、

一発で人と差別化できるため、高い服の方が簡単なんです。

 

大手ファストファッションブランドのアイテムでおしゃれしようとすると、

それなりに人と違う着こなし方が要求されるので、

逆に初心者の人にはハードルが高くなってきます。

 

きっと、いろんなアイテムを身につけたり足し算をしていくと思うので、

その足し算が下手だと、やっぱ変になっちゃうことが多いです。

 

コーデの一部にファストファッションのアイテムを合わせるのはいいですが、

第1にファストファッションブランドを見るっていうような習慣はやめてほしいです。

 

同じ値段で買うんだったら、古着の方が質がよかったりとか

デザイン性の高いものが多かったりするので、

中古に抵抗ない人は古着に挑戦してみるのもおすすめです。

 

そして、もう1つ意識し 欲しいことがあるんですが、

過去のシルエットに関する記事で、1つのアイテムで

2つ以上のシルエットを作れるようにして下さい

と言ったと思うんですが、アイテムを買う時には、

1つのアイテムで2つ以上のコーデをイメージできるようにしてください。

 

自分が持ってる服でイメージするのが一番いいんですが、

持ってなくてこれから買う予定の服とか、

こんな感じで合わせたらかっこいいだろうなという想像でも大丈夫です。

 

もちろん、こういう全身コーデがかっこいいから、

そのコーデだけのために、特定の服を買おうみたいな

同期でもいいんですけど、安い金額でいろんな服を

着こなせるおしゃれさんになりたいっていう人は、

それを意識すると効率よく服を集めれると思います。

すべきこと5つ目:ヘアセットを練習する!

5つ目が、『ヘアセットを練習する』です。

 

急に服じゃないことをぶっ込みましたけど、

僕はヘアセットもファッションの一部だと思っています。

 

実際、寝癖の状態でコーデで組んでたとしたら、

絶対に服に着られてる感が出ますよね?

 

SNSでも、めちゃくちゃ古着テイストで渋い感じのコーデなのに、

めっちゃマッシュの可愛らしい髪型みたいなしてる人とかもいて、

髪型とファッションスタイルが合わないと、すごく違和感が生まれます。

 

なので、頭からつま先までを、1つのコーデとして意識する!

っていうのは、めちゃくちゃ大事です。

 

どうしても、その髪型が持つ雰囲気がかっこいいとか可愛いとか

やりたいヘアースタイルは色々あると思うんですが、

服との相性を理解した上でコーデに合わせていくことができれば最高です。

 

すべきこと6つ目:全身鏡を買う!

6つ目が、『全身鏡を買う』です。

これも、めちゃくちゃ大事です。

 

全身だけど小さい鏡とか、上半身しか映らないような

鏡を使ってる人は大きな絶対に用意してほしいです。

 

実際に僕も、新しい服を買った時には、

全身鏡がないとコーデを組めないです。

 

シルエットの記事でも書いたように、

バランスっていうのがめちゃくちゃ大事なんで、

全身鏡で体と顔にどうフィットしてるかとか

似合ってるのかとか、シルエットはどうなってるか、

みたいなところを確認して欲しいです。

 

僕は、大きい鏡をいつも使ってるんですが、

おススメはIKEAです。

 

価格は1万円もしないですし、

普通にインテリアとしてもおしゃれだと思うので、

オシャレするために大きい鏡を1つ買って下さい。

 

どうしても、小さいのだと、

合わせるときに姿勢が丸まったり、

足元が映らないとかっていうのがあると思うので、

体を動かして、いろんな角度で見れるような鏡を使って欲しいです。

 

そして、鏡で合わせる時には、

できれば靴も一緒に合わせてあげるっていうことをして欲しいです。

 

靴でコーディネートは、めっちゃ変ってきたりもするので、

毎日同じ靴を履いてるみたいな人は、1回靴を鏡で見てあげて下さい。

 

靴だけ変な時が絶対にありますので。

 

床に、新聞紙なんかを敷いてあげるとかして、

靴も一緒に合わせてあげることを強くお勧めします。

すべきこと7つ目:全身写真を残す!

7つ目が、『全身写真を残す』と言うことです。

 

これは友達がいないときついって思う人もいると思いますが、

自撮りすればOKです。

 

僕も友達に撮ってもらう機会は少ないので、

セルフタイマー撮影や鏡とかでも大丈夫なので、

全身が映るように取ってみてください。

 

じゃあ、なんでこれをするのかって言うと、

後から見たらダサいな・・・っていう時が、

めっちゃあるんです(苦笑)

 

逆に、これの方が少ないかもしれないんですが、

後から見たら、この時のコーデめっちゃいけてるな

って思う時もあったりします。

 

写真を残すことで、しっかり客観的にも見れるし比較もできるんです。

 

だから、出かけるためにコーデ組んで、

それを全身鏡で見た時とは別の目線で見れるんです。

 

実際に、写真を見返す経験はあると思うんですが、

それが実際の客観視した自分なので、その現実を受け止めて

それを改善していくっていうことが、めっちゃ大事です。

まとめ

以上7つになるんですけど、どうでしたか?

 

色々書いてると、脱線して深い話をしたくなるんですが、

今回は7つに抑えました。

 

他にも、詳しく知りたいことがあれば、

コメントで教えてください。