こんにちは、スーです。
今回は、春夏におすすめの
有彩色の色合わせを、ご紹介していきます。
おしゃれに見せるには”色を使いすぎない”
っていうことを過去にお伝えしました。
コーディネート全体が『無彩色+有彩色1から2色』に
抑えましょうっていう話をしたと思います。
そして今回は、それらを踏まえて、
やっぱり春に着用したくなるブルーとか
あとは暖色系などのグリーン、
そういった色には何色を合わせると
ごちゃごちゃせずにおしゃれに見せられるのか?
というところを今日は解説していこうと思います。
では、実際に私がコーデした画像と共に、
早速色合わせについてご紹介していきます。
目次
有彩色のオススメ配色①『ブルーとネイビー』
まずは、ブルーから行こうと思います。
ブルーといえば、爽やかで涼しげで
ちょっと春の空みたいな感じで、
すごい清潔感があっていいですよね。
あとは、そのブルーっていうので
クールさとか冷静さも感じられるので
すごい女性受けも抜群です。
じゃあ、そんなブルーには、
何色を合わせるといいんだろう?
っていうところなんですけが、
まずはネイビーです。
こちらはブルーにネイビーを合わせて、
同形色で仕上げたコーディネートです。
ネイビーは、同じブルー系なので
当たり前に相性がいいんです。
一気に統一感が出ますよね?
あえて白とか黒じゃなくて、
同形色でまとめることで
おしゃれ感が出せます。
有彩色のオススメ配色②『ブルーとグレー』
次に、グレーです。
グレーは無彩色なので、
本当にどんな色とも馴染みやすいんです。
またグレーは、上品な印象でもあるので
若々しすぎかなっていうブルーを、
30代以上の男性にも似合わせてくれます。
ちなみに私も、黒のジャケットに
ブルーのシャツとか合わせちゃうと、
結構パキッて色が分かれてしまって、
ちょっとメリハリがつきすぎちゃうので、
あえてグレーのジャケットを合わせることで
色もすごい馴染みますし、柔らかく上品な
印象を与えることができます。
有彩色のオススメ配色③『ウォームカラーとネイビー』
お次は、暖色系のオレンジとかキャメルです。
元気いっぱいなビタミンカラーなんですが、
これこそ初心者は、何合わせんのよって悩みますよね。
これも、まずはネイビーです。
オレンジとネイビーていう組み合わせは、
お互いの色を引き立て合う色の属性なので、
パキッとして華やかに見せやすいんです。
なので、すごく若々しい印象になります。
その分シューズとかバッグは、黒でグっと引き締めれば、
すごくまとまりのある大人な雰囲気に似合う
コーディネートになります。
有彩色のオススメ配色④『ウォームカラーとブラウン』
お次は、ブラウンです。
これも同じ暖色系でまとめています。
オレンジとかキャメルの元気カラーは、
落ち着いた雰囲気のブラウンを合わせることで
大人の男性にマッチします。
そして、間に白が入ってるんですが、
白のレイヤートップスを重ねしてます。
こうやって白が入ることで、
爽やかさもプラスされます。
結構、上級者な色合わせかなっと思うんですが、
我こそ上級者な色合わせ挑戦するぜっていう方は、
是非参考にしてみてください。
有彩色のオススメ配色⑤『グリーンとグレージュ』
最後は、グリーンです。
グリーンって日常の中でよく見かける自然の色でもあるので、
コーディネートに取り入れた時に、全然浮かないんです。
なので、実は大人の男性に取り入れていただきたい
色物ナンバー1です。
子供っぽくもならず、大人っぽくかしこまりすぎず
っていう感じの色なんです。
もちろん、パキッと黒で合わせるのもすごくかっこいいんですが、
私の一押しは、グレージュです。
このコーディネートの画像は
ちょっとベージュが強くて白っぽく見えるんですけどグレージュです。
このニュアンスカラーがすごく絶妙で、
めちゃくちゃおしゃれ見えします。
グレージュのパンツは履かない・・・って方は、
ちょっと薄いグレーとか合わせるのもいいですね。
とにかく、はっきりしてない
曖昧なニュアンスカラーを取り入れるのがおすすめです。
これは、この春夏トライして欲しいなと思います。
有彩色のオススメ配色6『グリーンとネイビー』
そして、もう1色がネイビーです。
ネイビーは全部の配色に出てきてますが、
ネイビーは本当に最強の色だと思っていいです。
もちろん、グリーンとネイビーも、
すごく馴染みやすい色でめちゃくちゃ相性がいいです。
そして、ネイビーはきちんと感とか、
誠実な印象を与えてくれるので、
落ち着いたグリーンに合わせることで、
ちょうどいい大人な雰囲気のカラーコーデになります。
この色合わせも是非試していただきたいです。
というわけで、色合わせを紹介してきましたが。
いかがだったでしょうか?!
春夏に色物を挑戦してみたいなっていう方は
是非この記事をご参考にしてみてください。